令和5年3月24日(金)に第1回全道キタシルバ杯カラオケ大会を開催しました。
当初は令和元年度に予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、度重なる延期を経て3年越しに開催することが出来ました。
参加部門は昭和歌謡の部、平成歌謡の部、令和歌謡の部の3部門で67名(当日2名欠場)の応募がありました。
10時30分からの開会式の後、昭和歌謡の部から始まった大会は、昼の休憩を挟み平成歌謡の部、令和歌謡の部と進みました。全員の歌唱が終わり、審査結果を待つ間には、今回協賛いただいた㈱北海道第一興商によるカラオケ機器を使った健康体操をおこない、長時間会場で応援を続けていた観覧者の方々は身体をほぐしました。
キタシルバカラオケ大賞(知事賞)には昭和歌謡の部に出演した北広島市の村上博恭さんが選ばれ、キタシルバカラオケ最優秀歌唱賞(道社協会長賞)には、千歳市の氏家ミエ子さんが選ばれました。その他、入賞された方々は別表審査結果の通りです。
次回も来年3月に開催予定ですので、多くの方のご出演、ご観覧をお待ちしています。
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